利用者様の「その人らしい生き方」を支援する仲間を待っています!
利用者様にとって何が必要なのか
白老町という自然豊かで住み良い町ではあっても、高齢になると様々な面でちょっとした不便があったり、出掛けることが難しくなったり、これまでのコミュニティが崩れ始めたり...病気になったり怪我をしたりすると、その状況は一気に進みます。
それでも住み慣れたこの町に住み続けたい、そう思う利用者様にとってどんな支援ができるのかを常に考え事業展開してきたつもりです。
在宅型のサービスは、何でも代行するお手伝いさんであってはいけないですし、ただ1日時間をつぶすデイサービスであってはいけません。専門性をもって、在宅生活を継続できるような支援を常に追求していく必要があります。
入居型のサービスも、何でもお世話する事で利用者様の出来る能力を奪ってはいけません。認知症になっても何も出来ない人になるわけではありません。忘れてしまうことは多くても適切なサポートで出来ることは沢山あります。そこの見極めができる専門職として、常に学び、知識を深め、利用者様の表出できない心の中を想像し、その場で出来る最善の支援を創造し続けていくことが求められています。
福祉・介護業界で働く人が不足している状況は今後も更に進み、思うような活動が出来なくなる懸念もありますが、一人一人が利用者様のニーズ、地域のニーズを意識した支援を行ない、「その人らしい生き方」が出来る住み良い町にしていきましょう!
求められているリーダー
当法人のこれまでの活動の中では、若くても意欲にあふれたリーダーが、新たな事業展開を推進し、小規模ながら多様なサービスを構築し先進的なことにも取り組んできました。
今後は更に精度の高い戦略で生産性の向上やICT化・DXの推進を行なう必要性もあり、様々な知識を持ちチームを先導するリーダーが求められています。
「この法人は自分が運営する!」くらいの気概を持ったリーダーが現れることを期待しています。
職種により、必要な資格所持が条件の求人もありますが、資格の有無を問わない求人もございます。働きながら資格取得をする方を支援する仕組みもあり、入職後に必要な資格を取得し、ステップアップしていく職員が多くいます。白老町で行なっている資格取得助成金なども活用し、スキルアップに取り組む人財を応援します。
入社時期などは面接時にご希望を伺い、ご本人とご相談の上で決定いたします。
職員数が多くない分、職種や役職関係なく、フラットで風通しの良い雰囲気です。気軽に質問や相談などが行える環境です。
基本的には、残業しなくても良い体制にしていますが、利用者様の突発的な対応やチームスタッフの諸事情により、残業や休日出勤となる場合もあります。チームスタッフの家庭事情などもそれぞれですので、お互い様の精神で助け合っています。
年間を通して残業や休日出勤が続くわけではありませんし、休み希望を尊重したシフト作成や有給休暇の使用も出来ています。
福祉・介護業界の中では、余裕のある働き方が出来ている職場だと思います。
■所在地
〒059-0922
北海道白老郡白老町萩野310-112
■電話番号
0144-83-4240
■電話受付時間
月~金 8:30~17:30
■最寄り駅
JR「萩野駅」より徒歩10分
お電話でのご相談・お問合せは、以下の電話番号までご連絡ください。
ご質問などございましたら、以下のお問合せフォームよりお気軽にお問合せください。